Empty Dumpty
ヒトもすなるぶろぐといふものを、私もしてみむとてするなり。 徒然なるままに文章を書いてみるつもりです。
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おちない
あなたの隣に
這い寄らない混沌

こんばんは
フェルゼです。

え?
ネタが古い?
ははっ
私のネタが新しかったことなんていまだかつて(略

さて、今回更新はカテゴリリリカル。
ふと思いついてメモしたはいいんですが、これ以上どうしようもなくなった可哀想な子です。
可哀想なのは私の頭かもしれません。
フェイトさんとなのはさんが残念な感じ。
お付き合いいただける方は、以下からどうぞ。


 なのはの「な」は
  なにしおはばいざこととわむみやこどりわがおもふひとはありやなしやと
 の「な」~
 なのはの「の」は
  のわけ、は台風のこと
 の「の」~
 なのはの「は」は
  はるすぎてなつきにけらししろたへのころもほすてふあまのかぐやま
 の「は」~
 
 私はなのはの歌(古典バージョン)を歌いつつ歩いている。
 最近作った中ではなかなかのお気に入りで、特に「のわけ」のあたりが、なのはタイフーンって感じですごくいい感じ。
 「あぁ、なのはたいふーん!
  揉みくちゃにされたい!」
 つまり、今の私は至極ご機嫌。
 なんでご機嫌なのか……っていうのは、言わなくても分かるよね。
 「あ、はやて」
 角を曲がったところで、ばったりはやてに出くわした。
 「偶然だね。
  びっくりしたよ」
 軽く手を上げた私に、はやては疲れ切ったような溜息をついた。
 相変わらず、仕事が大変みたい。
 「や、仕事も大変なのは事実なんやけど……今のため息はそれとちゃうで」
 あ、ついうっかり漏れちゃった。
 「なのはちゃんと待ち合わせか」
 「すごい、何でわかったの!?」
 「フェイトちゃんが気持ち悪かったから」
 「え、服とか髪型とか、変だったかな!?」
 「いや、んなことはないで。
  見た目だけなら完璧な美人さんや。
  見た目だけなら」
 「なんで二回繰り返したの?」
 「大事なことなので」
 最近のはやては、しれっと毒を吐く。
 はやてが冷たいよ、なのは。
 「ところで、さっきの歌らしきもんはなんなん?」
 「なのはの歌だよ。
  古典バージョンなんだ」
 「古典バージョンって……他のバージョンもあるんか……」
 「有機物バージョンとか、無機物バージョンとか、歴史バージョンとか」
 「もうええわ」
 「そう?」
 「はぁ……残念やなぁ、ホンマ」
 はやてってば、なのはが私のモノになってしまったのがそんなに残念だったのだろうか。
 全く、なのははモテモテだから困る。
 「ダメだよ、はやて。
  なのははもう、私のモノなんだからね。
  そりゃあお仕事のときはそんなことも言ってられないけど、私だけのなのはになんてできないけど。
  でもプライベートは私のなんだからね。
  はやてにだって渡さないんだからね」
 「いらんいらん。
  私には友達枠で十分や」



 フェイトちゃんの「フェ」は
  フェニルアラニン
 の「フェ」~
 フェイトちゃんの「イ」は
  イソプロピルアルコール
 の「イ」~
 フェイトちゃんの「ト」は
  トリクロロメタン
 の「ト」~
 
 私はフェイトちゃんの歌(化学バージョン)を歌いながら、フェイトちゃんとの待ち合わせ場所へ向かっている。
 ちなみに作曲はフェイトちゃんがしてくれたので、私は頑張って作詞をした。
 ……あれ?
 つまりこれって。
 「愛の共同作業!」
 「往来のド真ん中でバカなこと叫んでんじゃないわよ!」
 「あいたっ!
  酷いよ、アリサちゃん!」
 「どっちがよ!
  一緒にいる私たちの身にもなってみなさい!」
 丸めたフリーペーパーを持つアリサちゃんと、困ったように笑うすずかちゃん。
 アリサちゃん達の身に……。
 つまり、相手の身に。
 相手の身になって……相手の身になって考えるのって恋愛の基本だよね……恋愛?
 つまり、フェイトちゃんの身になって?
 フェイトちゃんは何て言ってたっけ。
 『フェイトちゃんは歌が上手なだけじゃなくて、作曲もできるんだね』って言ったら、『私はなのはを愛する才能が欲しいんだ!』って言ってたな。
 いやだなぁ、フェイトちゃん。
 今以上になのはのこと愛してくれたら、なのはは溶けちゃうよ。
 あぁ、でもそれもいいよね。
 フェイトちゃんに愛されすぎて溶けちゃうなんて、もう最高だよ!
 けど、私だって負けないよ!
 フェイトちゃんが溶けるくらいに愛しちゃうんだから!
 「フェイトちゃんらーぶ!」
 「……帰ってもいいかしら」
 
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