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ヒトもすなるぶろぐといふものを、私もしてみむとてするなり。 徒然なるままに文章を書いてみるつもりです。
ユメ

覚悟の空振り
期待の三振

こんばんは
フェルゼです。

今回は短編と言いますか、
小ネタをお一つ。
お付き合いいただける方は、以下からどうぞ。

 それは、軽い大掃除をしていた日のこと。
 
 「あ、なのは見てこれ」
 「わぁ…懐かしい」
 「なに?」
 ヴィヴィオが覗きこむ。
 「ママたちが学校に通ってた頃の、文集」
 「文集?」
 「うん。
  友達とね、いろんなことを書くんだ」
 「楽しかったこととか、将来の夢とかね」
 「これは…はやてと知り合った後だね」
 「そうそう、はやてちゃんのも面白かったよね」
 「ふぅん…」
 「見てみる?」
 「いいの?」
 「うん、ほらここがママのページ」

 高町なのは
 将来の夢
 1.フェイトちゃんのお嫁さん
 2.ママ
 3.伝説
 友達からの一言
 ・あんたならやると思う アリサ・バニングス
 ・式には呼んでね。楽しみにしてるよ 月村すずか
 ・子どもできたら見に行くわ 八神はやて
 ・幸せになれるように精いっぱい努力するので、末長くよろしくお願いします フェイト・T・ハラオウン
 先生から一言
 ・がんばってくださいね

 「懐かしいね」
 「うん」
 「私も、なのはのお嫁さんになりたいって書いた気がするよ」
 「そうだね。そしたらはやてちゃんが、お婿さんの間違いやないかってコメント入れてたね」
 「そうそう…あ、ここだ」

 フェイト・T・ハラオウン
 将来の夢
 1.なのはのお嫁さん
 2.なのはを守る
 3.みんなも守る
 友だちからの一言
 ・お婿さんの間違いとちゃうんか 八神はやて
 ・人前では自重しなさい アリサ・バニングス
 ・私たちも守ってくれるのかな?お幸せにね 月村すずか
 ・私だって守るもん。ずっと一緒にいようね 高町なのは
 先生から一言
 ・警察官とか向いているのかもしれませんね

 「なんだか、フェイトちゃん普通だよね」
 「そうかな?」
 「私、今になって恥ずかしくなってきたよ…」
 「そんなことないよ、すごくなのはらしくていいと思う」
 「…」
 ヴィヴィオがじっと黙りこんだ。
 「ヴィヴィオ?」
 ヴィヴィオの知る限りの現状。
 それを頭の片隅に止めて、それからもう一度見てみる。
 「ふぅん…」
 「ヴィヴィオ?どうしたの?」
 「うぅん、なんでもない」
 ヴィヴィオは首を振った。

 "ママは、夢を全部叶えたんだ…私もがんばろう"
 そんな思いを胸にしまって。




 後書き
 夢はがんばればいつか叶う…かどうか、私には分かりません。
 それを口に出来る程、私の経験値は高くないので。
 でも、その為にした努力は。
 無駄ではないと、そう、思いたいですね。
 などと。
 ちょいと真面目に言ってみても、本文でぶちこわされる今日この頃。
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